# HABA

羽場 聖剛

2010年度入社
工業科卒
羽場聖剛
Masataka Haba

1日のスケジュール例


8:10
・出勤
8:30
・出発
9:00
・現場到着
・作業準備
・KY活動
9:15
・作業開始
12:00
・休憩

13:00
・作業再開
16:00
・作業完了
16:40
・帰社
17:00
・書類作成
・翌日の準備
18:00
・退勤

人の温かみがあり、安心して働ける環境がある

昔から工作や機械が好きで、工業高校へと進みました。授業では旋盤加工やプログラミングなど、ものづくりに関する技術を一通り身に付けました。できればこの知識を活かした仕事がしたいと思っていたところに、進路指導担当の先生から戸田ビルパートナーズを紹介してもらいました。そこで、人を育てる会社の姿勢や将来性、実際の仕事内容に魅力を感じ、入社を決意しました。実際に入社後、第二種電気工事士の資格を取得させてもらいました。それまで、会社や社会というのは厳しく、精神的にも肉体的にも辛いことが多いのではないかと不安に思っていましたが、戸田ビルパートナーズはむしろその逆。先輩や上司の方々がすごく優しく丁寧に仕事を教えてくれますし、若い人が多く人間関係の構築も非常にスムーズに行うことができます。厳しい環境が当たり前だと思っていた自分にとっては、いい意味でギャップがあり、働きやすさにもつながっています。

人々の快適な生活を守っていく責任とやりがい

現在は設備部設備技術課に所属し、担当する物件を回りながら設備点検を行っています。一口に設備と言っても水回りから空調設備の点検、各種メーターの検針など、担当する業務の幅は広く、また、一つとして同じ現場はないため、飽きることはありません。普段の生活ではあまり意識しないかもしれませんが、ビルや公共施設、病院といった場所は、施設の規模としても大きく、各種設備は常にフル稼働の状態。そのため、設備に負荷が掛かりやすく、壊れやすくなってしまっています。しかし一方で、多くの人が利用する場所ですから、故障したときに人々に与えるダメージはとても大きく、快適な空間を守っていけるかどうかが自分の手に掛かっているんだと思うと、責任感も増しますね。その分、お客様から直接「ありがとう」と感謝の言葉を頂けるケースも多く、それがやりがいにつながっています。1日に2~3物件を回ることが多いのですが、移動のタイミングで気持ちをリフレッシュさせることもできるため、メリハリをつけて働けます。

自分自身が会社の顔となり、お客様の期待を超えていく

戸田ビルパートナーズでは、若手であっても積極的に裁量が与えられ、自分の責任の下で仕事を進めていくことができます。そのため、スケジュールなどの調整も付けやすく、有給なども取りやすいのが魅力的ですね。その分、自分の行動や態度一つが会社全体のイメージにつながってしまうということでもありますから、服装などにもしっかりと気を遣い、お客様の期待を常に上回っていけるような気概を持たなければなりません。そのためにも、どんなに小さな日々の業務にも気を抜かず、常に新鮮な気持ちを持って現場に向かうことが大切ですね。当社は研修制度や資格取得支援制度など、社員の成長をしっかりと考えてくれる安定感のある会社でありながら、一方で現在急激に成長しているベンチャー性も併せ持った会社です。だからこそ若手にも積極的にチャンスが回ってくるので、仕事を通して自分を成長させていきたいという気持ちを強く持った人であれば、きっと刺激的な毎日を送ることができると思いますよ。