ビル管理 物流施設
物流を止めないために、平時から不断の準備と緊急時の的確な対応を行います。
東日本大震災後、災害時における物流業への期待はより高まり、物流事業者様は自らの事業継続のみならず、社会貢献も求められています。
最近では台風や豪雨など甚大な被害をもたらす自然災害が毎年のように発生しており、物流現場では現実的なリスクとなっています。
当社は、リスク管理活動を展開するとともに、災害掲示板への記載や社員の安否確認を行っています。また、現場では停電・システム障害、火災・風水害、地震・津波など、甚大な被害をもたらすリスクを想定した準備、教育・訓練を心掛け、緊急時の迅速・的確な対応に備えています。
特に台風・大雨については、毎年発生するものと想定し、現場における事前準備とその結果、そして今後の対策を記録し、次年度に引き継いでいます。