ゼロから積み上げる
「ものづくり」への挑戦
A.I.
(2025年・新卒入社)
建築部 建築工事課/建築施工管理職
プロフィール
建築学科を卒業後、「着工から竣工まで、建物のすべてに関わりたい」という思いから入社を決意。入社後から病院の新築現場に配属され、先輩のサポートを受けながら施工管理を担当。毎日の朝礼・昼礼の司会進行や調整のほか、現場ではクロスや床などの内装工事の管理、安全教育の資料作成など多岐にわたった業務に携わる。
- 2025年4月
大学(理工学部)卒業後、
戸田ビルパートナーズに入社 - 2025年5月
〜現在研修を経て、病院の新築現場に配属
先輩の下で教わりながら施工管理担当者として、クロス工事や現場の管理を行う
INTERVIEW 01入社の決め手
「着工から竣工まで」
一貫して携われる魅力
幼い頃から図工や絵を描くことが好きで、振り返ればいつも「ものづくり」に興味がありました。施工管理の仕事をしていた父の姿を身近に見ていたことも、建築の道へつながるきっかけになったように思います。
そのため就職活動では、「着工から竣工まで、一貫して携われること」を軸に企業を探していました。業務が細分化され、工程の一部に特化する企業も多い中、戸田ビルパートナーズは若手のうちから幅広い工程の経験が積めると聞き、その環境に惹かれました。
また、女性が現場で長く働けるかも重視していたんですが、選考中の面談で実際に働かれている女性の先輩社員から「女性だからといって、特に困ることはないよ」とにこやかに言ってもらえたんです。楽しそうに働かれている姿を見て、迷いはすっかりなくなりました。実際に入社してからもその言葉通り、伸び伸びと仕事に取り組めています。
INTERVIEW 02
入社後~現在までの仕事
「聞く勇気」が
自分と現場を守る
現在は、新築の病院の施工管理を担当しています。入社当初は、飛び交う専門用語がまるで外国語のようでまったくわかりませんでした。職人の方に「あれ持ってきて」と言われても、「あれ」が何を指すのかわからなくてこっそり先輩に尋ねたり……。言われたことをこなすだけで精一杯でしたね。
特に難しかったのは、職人の方からの要望を先輩に伝える橋渡し役です。わかったふりをして間違った情報を伝えると、取り返しのつかない事態になる——。指導を受けるなかで、「聞く恥ずかしさよりも、わからないままにする怖さ」を痛感しました。それからは、「わからないなら素直に聞こう」と腹をくくり、臆せず質問できるように。この経験で、精神的にもタフになれたと思います。
今の業務内容としては、朝礼・昼礼の司会進行や、新たに現場入りする職人の方への受入教育、安全書類の作成などを担当しています。また、クロス工事の担当として、職人の方に指示を出すための仕分け図の作成や施工チェックも任されるようになりました。少しずつですが、自分で現場を動かす手応えを感じています。
- 1日のタイムスケジュール
-
- 07:45
出社・日誌確認
- 08:00
朝礼・新規入場者教育・KY(危険予知)シート確認
新しく入る職人の方への現場の説明や作業内容を共有します。 - 09:00
書類作成・現場確認
安全書類の整理や現場写真の撮影、現場での進捗確認などを行います。 - 12:00
休憩
- 13:00
昼礼
翌日の作業内容を確認します。司会進行役を担当しています。 - 13:30
申請業務
搬出入や道路使用の許可を取るために警察署や役所へ向かいます。 - 15:00
現場確認・事務作業
- 17:00
現場作業終了
- 17:30
翌日の準備・退社
-
INTERVIEW 03
戸田ビルパートナーズだからこそできること
「次どうするか」を
一緒に考えてくれる
入社後すぐに新築工事の現場に配属されたことは、私にとって幸運でした。実は入社前は、改修工事の現場を思い描いていたのですが、1年目で基礎工事から仕上げまで一連の流れを学べたことは、結果的に大きな財産になっています。
配属された現場は、所長をはじめ先輩方が本当に優しく、何でも聞きやすい雰囲気があります。失敗しても、先輩が「次はどう段取りすれば防げるか」を一緒に図面を見ながら考えてくれるので、常に前向きな気持ちで仕事に臨めています。現場でミスをしてへこんでいると、職人の方が「元気出せよ」と声をかけてくれることもあって、人の温かさを日々感じています。
また、この環境のおかげで、苦手だった「人前で話す」ことも克服できました。朝礼での司会進行では、当初は何を話せばいいかわからず不安でしたが、今は翌月の作業内容を考えて事前に資料を集めるなど、準備段階から主体的に動くようにしています。ただ回数を重ねて慣れたというよりも、聞き手や場の状況を考えて動く視点を持てるようになったこと。その変化が、今の自分の自信につながっています。
INTERVIEW 04私の描く未来図
頼られる現場監督に
一歩ずつ前へ
まずは、先輩から自立した「頼れる現場監督」になることが、直近の目標です。現状では、まだ自分だけで判断できないことが多いため、今後は自分で考えた上で職人の方との打ち合わせや受け答えがスムーズにできるようになりたいと考えています。
そのために、現在は1級建築施工管理技士の資格取得を目指して勉強を続けています。戸田ビルパートナーズはワーク・ライフ・バランスが整っており、定時で帰れる日も多いため、仕事終わりに自分の時間をしっかり確保できます。無理なくキャリアアップを目指せるこの環境も、大きな励みになっています。
そして将来的には、現在の新築の現場で学んでいる知識を武器に、改修工事にも挑戦したいと考えています。自分が携わった建物が完成して地図に残り、後で見返したときに「これをつくったんだ」と思い出せる——。そんな「形に残るものづくり」の喜びを感じながら、1つずつできることを増やしていきたいです。