現場での決断と挑戦を、
確かな自信に
H.S.
(2021年・新卒入社)
ビル管理事業部 業務課/ビル統括管理職
プロフィール
入社1年目に設備技術部で設備工事の施工管理を経験し、2年目よりビル管理事業部へ異動。現在は都内オフィスビルをはじめ、計20物件以上の管理・マネジメントを一手に担う。1年目で培った設備関連の知見を強みに、現場での迅速なトラブル対応から収益改善の提案まで、多角的な視点でビル運営の最適化に尽力している。
- 2021年4月
大学(工学部)卒業後、
戸田ビルパートナーズに入社 - 2021年5月
研修を経て、設備技術部に配属
先輩社員の指導のもと、設備工事の施工管理を担当
- 2022年4月
〜現在ビル管理事業部へ異動し、
都内のオフィスビルに常駐して
管理を担当ほか、上司とともに常駐先周辺にある22物件の管理も担当
INTERVIEW 01入社の決め手
「つくる」から「守る」へ。
自分の手で支える現場
学生時代から自分の手を実際に動かし、ものをつくり上げることが好きだった私は、「自分の手で、人々の生活の土台を支えたい」と考えるようになりました。
そこで社会インフラに関わる業界を中心に就職活動を進めていましたが、その中で強く興味を持ったのがビルメンテナンスの仕事でした。ビルは用途を問わず、多くの方の生活基盤としてなくてはならない存在です。それを維持・管理する役割は、ビルが存在する限り必要不可欠であり、人々の当たり前の日常を担うことに大きな意義を感じました。
中でも戸田ビルパートナーズを選んだのは、戸田建設グループとしての確かな基盤があったからです。多数の戸田建設施工物件の管理を担っている部分も強みに感じ、安定して長く働きたいと考えていたこともあり、入社を決めました。
INTERVIEW 02
入社後~現在までの仕事
配属後すぐ最前線へ
すべての経験が糧に
入社1年目は設備技術部に所属し、空調や給排水などの設備工事の施工管理に携わっていました。2年目からはビル管理事業部へ異動となり、現在はオフィスビルに常駐して運営の管理を行っています。異動してすぐ、契約社員の方々へのマネジメント業務を引き継ぎ、上司とともに常駐先の周辺にある計22物件も併せて担当しています。
現在の業務範囲は広く、設備の不具合対応や点検作業だけでなく、自然災害に備えた避難訓練の実施など、利用者の安全を確保する業務も担っています。入社前は、自ら工具を持って作業をする職人的な業務のイメージが強かったのですが、実際のビル管理の業務は、工事の手配や立ち会い、お客さまとの折衝などコミュニケーションの機会が多く、「人と関わる仕事」なのだと強く実感しています。
そうした多岐にわたる業務の中で、1年目で学んだ設備の知識や、協力会社さまとのコミュニケーションの取り方が今の大きな武器になっています。設備故障時の原因調査や工事の手配の円滑化など、これまでの経験に助けられる場面が多々あります。
最近では主担当として任される物件数も少しずつ増えており、さらなるやりがいを持って仕事に向き合っています。
- 1日のタイムスケジュール
-
- 08:20
出社
- 08:40
社内朝礼
- 09:00
定期報告
ビルオーナーさまへ警備・設備・清掃の各部門責任者から報告を行います。 - 09:30
トラブル対応・トラブル調査
設備トラブルが発生した場合、現地へ行って不具合の原因を一次調査します。 - 10:30
設備担当者とビルの点検作業
常駐している設備担当者とともに、ビルの点検作業を行います。 - 12:00
休憩
- 13:00
事務作業
協力会社さまやテナントさまなどからのメール、電話などの問い合わせに対応します。 - 14:30
設備点検
別の物件へ移動し、衛生設備点検に立ち合います。 - 17:00
事務作業
- 18:30
退社
-
INTERVIEW 03
戸田ビルパートナーズだからこそできること
手厚いフォローを背に、
恐れず「攻め」の提案
現場での対応力は、さまざまな設備トラブルに直面する中で身につけてきました。そのたびに、どの部品を交換すべきか、どう応急処置をするのか、先輩や専門業者の方の作業を「見て、覚えて、自分でもやってみる」サイクルを繰り返して学んできました。
現在では自身で培った経験や社内の事例を参考にトラブル対応にあたっていますが、それでも現場でわからないことがあれば、上司に連絡して指示を仰ぐようにしています。ときには現場まで駆けつけて一緒に対応してくれることも。こうした手厚いフォローがあるため、恐れずに現場に飛び込むことができています。
また、社歴に関わらず意見を言いやすく、良い提案は積極的に採用してくれるのも当社の魅力です。以前、引き継いだ担当物件の収支状況を分析し、利益率向上のために改善策を会社へ提案したことがありました。
上司のサポートを受けながら、オーナーさま含め関係各所と協議を重ね、最終的には収益アップにつなげられた経験は、大きな自信となりました。若手の意見であっても、積極的に挑戦を後押ししてくれる——。こうした責任ある仕事を任される環境によって、技術だけでなく人としての視野も大きく広がったと感じています。
INTERVIEW 04私の描く未来図
スキルを磨き、
「頼れる背中」へ
入社5年目を終え、業務の全体像が見えてきた今、「学ぶ立場」から「会社に貢献する立場」へステップアップしたいと考えています。目指すのは、後輩を導けるような存在です。
長年続けている空手の指導経験から、人の成長を後押しすることには大きなやりがいを感じています。仕事においても、後輩に対してまっすぐに向き合い、成長を促せるような関わり方を大切にしたい。単に優しく接するだけでなく、ときには厳しく、心から頼られる先輩になることが目標です。
そのためには、自らがいざというときに責任を持って対処できる、対応力と専門知識が不可欠です。直近では建築物環境衛生管理技術者の資格を取得し、現在は冷凍機械責任者の資格取得を目指しています。この先も継続的に専門性を高め、現場で頼られる実力を磨いていこうと考えています。
入社前に思い描いていた「人々の生活の土台を支える」という初心は、経験を重ねた今、より強い使命感へと変わりました。これからも一層の責任感を持ち、誠実に仕事を積み重ねていきたいです。